★2010/05/12(水)【看護の日】
午前五時起床、宮崎市内は晴れ。     
毎日のように口蹄疫の凄惨な事実を知らされ心が痛い。     
感染した家畜(の生命)は屠畜されるギリギリまで     
病原菌と闘っている。     
「つぶやくっちゃがミヤザキ」twitterで宮崎の情報を発信!
◇今朝起床時の気温[14.4℃]、降水量0.0mm/h、風向:北西、   
風速:2.0m/s、湿度:77、hpa:1011.2(今日の月:暁月)    
※昨日【宮崎市内】の最低最高気温[℃]:18.1/22.9    
    
 昨日はその生命体の維持を代弁するべく、    
本県選出の江藤拓(自由民主党・無所属の会)議員が    
衆院の農林水産委員会にて極度の怒りをぶちまけた。    
 そして今朝、昨日生の現場を視察した東国原知事が    
午後前、以下のコメントをつぶやいた。    
【・本日までに新たに確認されたのが、3例、     
 殺処分対象は287頭。いずれも川南町。      
 これまでの累計71例、殺処分対象家畜、      
 牛豚合わせて77168頭。      
 ・現場は壮絶である。     
 殺処分される家畜の悲痛な鳴き声、      
 すえた臭い、      
 生産者や防疫作業員の疲弊と落胆・絶望・焦燥、      
 一面の消毒剤、重機やダンプの喧騒、      
 自衛隊車両の物々しさ・・・ 】      
◇この現実とする悲痛の叫び(疲弊と落胆と絶望と焦燥    
と喧噪、、、)に目を背けないで欲しい。    
・藤井厳喜、口蹄疫災害の地、宮崎に入る -     
 松下新平・参議院議員と現場をまわる(映像4本付)    
 http://www.gemki-fujii.com/blog/2010/000637.html    
・わたしたち建設業が、今、置かれている現場は    
まさにこの屍の内にある。    
※口蹄疫現場を見た生の声と画像    
 http://is.gd/c4Lr2  http://is.gd/c4Lrb  
 http://is.gd/c4Lrf  http://is.gd/c4Lri    
 なぜ、国はこの事実を報じないのか?    
◆わたしも畜産農家も県民もコトを許す心は持ち合わ    
せているが、もうこれ以上、時を待つことはできない!    
★日記のキーワード:口蹄疫、政治、地域と共に!
☆「私とは私と私の環境のことである。                          
 そして もし この環境を救わないなら、      
 私も救えない。」(オルテガ・イ・ガセット)    


