★2011/03/29(火)【八百屋お七の日】
午前五時起床、宮崎市内は晴れ。
【2011年3月14日ケニアの首都ナイロビにある
キベラスラム「マゴソスクール」の子供たちが、
地震と津波による、大きな被害を受けた日本のみな
さんのために歌い、そして祈りました。
映像も音声も、 歌声も、子供達も、その涙も美しい。】
◇今朝起床時の気温[4.3℃]、降水量0.0mm/h、風向:西北西、
風速:4.1m/s、湿度:75、hpa:1024.4(今日の月:有明月)
※昨日【宮崎市内】の最低最高気温[℃]:1.7/15.2
◆昨日は
「宮崎県の未来の建設業を考える某会」に出席。
そこで考えたことをメモしておく。
わたしたち地域建設業は
鉢植えの花ではない。
雁字搦めの制度の中では(本来、美しく)
咲く花も咲ききれないのである。
(更に言うならば、あたたかくなっても蕾が膨らまない桜と同じ。)
「やはり野に置け地場中小建設業」である。
地域に根ざした建設業の良さは、
本来あるべき環境でこそ生かされるのだと思う。
◇今感動を伝える。
以下、坂井直樹の"デザインの深読み"を転記。
「遠い国で起きている悲しみを共感する力、人の苦しみを想像する力、
キベラ・スラムの子供達の感性のすごさ! 」
【 これを読んで、この映像を見て、僕は、あの岩手県
出身の詩人宮沢賢治の「雨ニモマケズ」を唐突に思い
出した。調べて見ると、賢治が生まれる約2ヶ月前
の6月15日に「三陸地震津波」が発生して岩手県に
多くの災害をもたらした。また誕生から5日目の
8月31日には秋田県東部を震源とする「陸羽地震」
が発生し、秋田県及び岩手県西和賀郡・稗貫郡で大き
な災害が生じた。この地震の際に母は賢治の入った
えじこ(乳幼児を入れる籠)を両手でかかえながら
上体をおおって念仏を唱えていたという。
「雨ニモマケズ 」
雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫なからだをもち
慾はなく
決して怒らず
いつも静かに笑っている
一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを
自分を勘定に入れずに
よく見聞きし分かり
そして忘れず
野原の松の林の陰の
小さな萱ぶきの小屋にいて
東に病気の子供あれば
行って看病してやり
西に疲れた母あれば
行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行ってこわがらなくてもいいといい
北に喧嘩や訴訟があれば
つまらないからやめろといい
日照りの時は涙を流し
寒さの夏はおろおろ歩き
みんなにでくのぼーと呼ばれ
褒められもせず
苦にもされず
そういうものに
わたしは
なりたい 】
★日記のキーワード:経営
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◆降灰への備え: 降灰時およびその前後の心構えに関する指針
◆新燃岳情報
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